神戸大学基金について

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学生からの感謝の声

神戸大学基金から支援を受けた学生からたくさんの感謝の声が届いており、その一部をご紹介させていただきます。
神戸大学基金にご支援くださいました皆様に対し、心より御礼を申し上げます。

2020(令和2)年度

支援年月 寄附目的 感謝の声
2021/02 修学支援事業 母子家庭で育ち、母を亡くしたことで自分の生活のことがかなり不安になり、どうしようかと絶望していた時にご支援をいただき、かなり心が安らぎました。御恩に報いることができるよう、社会の役に立てる人間になれるように精一杯頑張ります。
2020/12 修学支援事業 父の勤め先が倒産し家計の財務状況が厳しくなったため、支援金は非常に助かりました。心より感謝申し上げます。
2020/12 修学支援事業 この度、緊急奨学金をいただくことができたため、大学院における研究活動、および修士論文の執筆、卒業要件の単位獲得を達成することが叶いました。改めて、寄付いただいた方々へお礼申し上げます。
2020/12 修学支援事業 基金奨学金に採択され、研究活動を継続することができました。私は将来、大学教員となるという明確な目標があり、将来は社会貢献という形で恩返しできればと考えています。神戸大学基金奨学金へご寄付頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
2020/12 基盤事業 この度は神戸大学へのお気持ちの籠った寄付、援助を頂きありがとうございます。私たちが日々自由度の高い多面的な活動に励むことができているのは、寄付をして下さっている方々の存在があるからであると考えています。我々に今できることは感謝の気持ちを伝えることくらいしかありませんが、この感謝を卒業した後、将来社会や次の世代に還元できるよう、精一杯精進していきたいと思います。今後もお世話になることがあると思いますが、寄付を頂く身として懸命に大学生活を過ごしていきます。改めてこの度は温かい支援をありがとうございました。
2020/12 基盤事業 今年度はコロナウィルス感染拡大の影響のため、神戸大学では制限下のもとで課外活動を再開するという形になりました。自分たちが思うような自由な活動を行うことはできませんでしたが、課外活動に参加することができることの喜びを改めて感じる一年となりました。今回、神戸大学の卒業生、学生保護者、学内教員等の多くの方々から暖かいご厚志を頂きましてありがとうございます。これからも真摯に活動に取り組んでいきますので、応援のほどよろしくお願いします。
2020/12 基盤事業 コロナウイルスの影響でなかなか県外へと赴いて活動することが難しくなっている中で、神戸大学基金に背中を押していただきました。多くの方のご支援のお蔭で、のびのびと、全力で活動ができていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。多くの学びも得ることができ、またこれからも一生懸命活動していこうと思います。ありがとうございました。
2020/12 新型コロナウイルス感染症対策緊急募金 今年の4月に海外で実習させていただく予定で、バイトなどで金銭面でも準備をしていたので、実習がなくなり費用も戻ってこずとても落ち込みました。ですが、多くの方からご支援を頂き、驚くと共に大変感謝しております。皆様から頂いたお気持ちを忘れず、これからも精進してまいります。この度は本当にありがとうございました。
2020/11 新型コロナウイルス感染症対策緊急募金 今回、入学当初から大変楽しみにしていた交換留学で、派遣先まで行ったにもかかわらず、新型コロナウイルス流行のために急遽帰国を余儀なくされました。帰国便は、減便のため高額かつわずかなフライトの中から選択せざるを得ませんでした。本来であれば、往復費用は補助される予定であったのですが、自費で帰国する運びとなり、留学に対して大変残念な思いを抱き続けておりました。そのような中で、皆様のご厚意によりご支援をいただくことができ、今回の留学について気持ちが整理されたように感じております。心より深く感謝申し上げます。
2020/09 新型コロナウイルス感染症対策緊急募金 「神戸大学基金生活緊急支援金」のご支援をいただきまして、誠に感謝しております。ご支援金のおかげで、生活の方は少し余裕になって、学業に専念することができているようです。立派な社会人として自立できるよう、今後も一層の努力を行って参ります。最後になりましたが、ご支援をくださった全ての方々心よりお礼申し上げます。