常勤パート研究職制度(介護)
本制度は、研究者が介護のために職務を完全に離れることなく、授業や校務等の負担を軽減することにより、研究と介護の両立を図り、かつ研究レベルを低下させないための仕組みです。研究者が自分の状況にあわせて介護休業を取得し、その減額となった人件費を経費的支援として部局へ還元することで、研究者も休業をとりやすく、またその研究者が所属する部局の負担を減らすことができます。
制度について
概要 |
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利用対象者 | 負傷、疾病又は身体上若しくは精神上の障害により、2週間以上にわたり常時介護を必要とする対象家族を介護する神戸大学の常勤研究者(教授、准教授、講師又は助教の職にある者(助手を含む。))ただし、特命職員就業規則により外部資金により雇用されている者は除くものとする |
利用手続き |
詳細は部局総務にお問い合わせください。 |
プランごとの取得例
利用実績
利用者数 | 所属別利用者数 | 報告(学内限定) | |
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2024年度 | 0 | - | - |
2023年度 | 0 | - | - |