第10回女子中高生のための関西科学塾
深江丸で開催
開催報告
2015年8月3日(月)に神戸大学海事科学部附属練習船深江丸において39名の女子中高生が関西科学塾を受講しました。林美鶴准教授(内海域環境教育センター)、大石哲教授(都市安全研究センター)から理系に進んだ女子学生がどのような研究をしているか、あるいは、どのような職についたかなどを含めて学部や研究室の紹介がありました。船内見学では、各計器の説明や深江丸を使った研究の紹介があり、最後に海事科学部の女子学生とブループトークを行いました。また、陸上では保護者の方を対象に海事科学部平山教授、山地准教授、西村准教授が海事科学部の紹介、及び研究の紹介を行いました。








感想
参加した中高生
- 船の隅々まで見学できておもしろかった
- 海に関する仕事にはたくさん種類があることを知ることができた
- あまり興味がなかった学部だったが、今回の取り組みにより、活動内容がわかって興味が持てた、グループトークで大学生の話が聞けてよかった
- (理系は)一生を通じて研究(仕事)に携われる点がすばらしいと思った
参加した中高生の保護者
- 実際に子育てしながら活躍している人の声が聞けてよかった
概要
日時 | 8月3日(月)13:30-17:15 |
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場所 | 神戸大学 海事科学部 |
参加者 | 39名(保護者は含めない) |