TOP ボランティア支援部門 全学共通授業科目【総合教養科目】
全学共通授業科目【総合教養科目】

ボランティアの語源はラテン語の“Voluntas”「自由意志」といわれています。
「ボランティアと社会貢献活動(A)(B)」はオムニバス形式の授業で、
幅広い分野、多様な専門を持つ教員、企業人、NPO関係者を講師として迎え、
実際に社会で活躍する講師から誰もが地域や国際社会に貢献できる
現代社会におけるボランティアと社会貢献活動の理論と実践の現在を学びます。

ボランティアと社会貢献活動(A)
<第3クォーター>

多様な講師陣によるオムニバスの座学講義
今や特別な行動ではなく日常となっているボランティアと
社会貢献について多様な視点、アプローチを学びます。

農村ボランティアと住民参加

国際協力と社会貢献・フェアトレード

メディアと社会貢献

専門性とプロボノ・ボランティア

地域医療とボランティア

企業と社会貢献CSR/CSV

理論とまとめのワークショップ

受講者の感想

元々ボランティアに興味があったので、もっと詳しく知りたいと思ったから。

いろいろな場でボランティアをされている人のお話が聞けて、良い経験になりました。

自分がボランティア・社会貢献をみてみたいが、どのような種類があるのか分からなかったので知りたいと思った。ボランティアのことについて多くのことを知れて良かった。

想像以上にボランティアに対して興味がわいた。自分の中にあったボランティアの認識が大きく変化した。

話を聞けて、よりボランティアというものが具体的に知れたのでこれを選んで良かったと思う。

大学でボランティアについて学べるのが新鮮。

自分の利益がでないボランティアを他の人はどんな気持ちでしているのか知りたかった。

ボランティアをすることで異なるコミュニティに行き視野を広げたり、判断力をつけたりできる!とアピールが必要。

既にボランティアをしてみたいと思っています。

自主的になり過ぎるのでなくある程度の仕組みやシステムを作れば参加しやすくなる、試してみたくなる。

これから就活するので、社会貢献している企業により注目していこうと思います。

将来、社会に貢献できるような職に就きたいと考えていて、様々な職種の人々のお話を聞くことができる。

何かの考え方や価値観を変えてくれそうな人に出会えるかを探しに来た。

とても興味深く授業を受けることができました。ありがとうございます。

ボランティアと社会貢献活動(B)
<第4クォーター>

地域で実践している講師によるオムニバス講義を受けた、
後日、現場に足を運び2つのボランティア実習に取り組みます。

農業ボランティアと地域(座学)実習①

灘区のにぎわい商店街・市場(座学)実習②

ユニバーサル社会と障がい者(座学)実習③

実習回(第1回)選択

阪神・淡路、東日本大震災と多文化共生(座学)実習④

ボランティアと社会貢献まとめのワークショップ

実習回(第2回)選択

受講者の感想

今までボランティアをしてみたいと思ったことがあったが、何から始めればよいかがわからなかった。この授業のシラバスを見てボランティアの実習の記述があったためチャンスと思って履修した。

社会に出る前に今まで経験したことのないボランティアをしてみたいと感じたから。

今までボランティアをいろいろやってみて、実際にボランティアをやっている方々のお話を聞いてみたかった。

ボランティアに参加してこなかった自分が、この授業を通してボランティアをはじめとする「人と関わる」ということを見直したかったから。

きっかけづくりが大切だと思う。地域の方とのつながりや単純に「ありがとう」という言葉でボランティアのモチベーションも保てると思う。

さまざまな分野のボランティアを通して人とのつながりを重要視するという共通点を見つけることができた。

大学の授業であると参加するハードルが下がるため良いと思う。ボランティアが楽しいことであるというイメージをもっと広げるべきだと思う。

ボランティアは他人のためではなく、本質的には自分のためであるというのは納得のいく意見だと感じた。

1回やったことがあってとてもやりがいがあったが、自分でやる機会がなかったから。

やりがいの大きなボランティアをやってみたい。人によってやりがいを感じる瞬間は異なるが、自分は人の温かさを感じるボランティアをやってみたいと思った。

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