ボランティアの語源はラテン語の“Voluntas”「自由意志」といわれています。
「ボランティアと社会貢献活動(A)(B)」はオムニバス形式の授業で、
幅広い分野、多様な専門を持つ教員、企業人、NPO関係者を講師として迎え、
実際に社会で活躍する講師から誰もが地域や国際社会に貢献できる
現代社会におけるボランティアと社会貢献活動の理論と実践の現在を学びます。
ボランティアと社会貢献活動(A)
<第3クォーター>
多様な講師陣によるオムニバスの座学講義
今や特別な行動ではなく日常となっているボランティアと
社会貢献について多様な視点、アプローチを学びます。
元々ボランティアに興味があったので、もっと詳しく知りたいと思ったから。
いろいろな場でボランティアをされている人のお話が聞けて、良い経験になりました。
自分がボランティア・社会貢献をみてみたいが、どのような種類があるのか分からなかったので知りたいと思った。ボランティアのことについて多くのことを知れて良かった。
ボランティアと社会貢献活動(B)
<第4クォーター>
地域で実践している講師によるオムニバス講義を受けた、
後日、現場に足を運び2つのボランティア実習に取り組みます。
農業ボランティアと地域(座学)実習①
灘区のにぎわい商店街・市場(座学)実習②
ユニバーサル社会と障がい者(座学)実習③
実習回(第1回)選択
阪神・淡路、東日本大震災と多文化共生(座学)実習④
ボランティアと社会貢献まとめのワークショップ
実習回(第2回)選択
今までボランティアをしてみたいと思ったことがあったが、何から始めればよいかがわからなかった。この授業のシラバスを見てボランティアの実習の記述があったためチャンスと思って履修した。
社会に出る前に今まで経験したことのないボランティアをしてみたいと感じたから。
今までボランティアをいろいろやってみて、実際にボランティアをやっている方々のお話を聞いてみたかった。