卒業生の声

国際人間科学部

    私の学びたいことを学べた場所

    発達科学部 人間表現学科(現 国際人間科学部)
    2018年3月卒
    マーケティング会社のトレンダーズとユニバーサルミュージックを経て独立。
    TikTokでは自身の楽曲が国内最多の400万投稿&100億回再生を突破。

    山口 夕依

    これを読んでいるあなたは、「神戸大学」という学歴を武器に就職する計画かと思います。
    そんなあなたにこそ、偏差値や就職率といった数字に囚われないでほしいです。
    講義や研究を楽しめそうな大学や学部を、素直に選んでください。
    学歴/資格/スキルは、あなたが「努力できる人間」であることの証明でしかありません。
    「就活のために」という不十分な動機だけで、大学や学部を選ぶ/資格をとる/留学をする/インターンをするのは、あなたの幸せに繋がりません。
    大学時代とは、お金や時間を気にせず何でも挑戦できる、人生のチャンスタイムです。
    あなたが学びたいことを学べる場所を、純粋な気持ちで選んでください。
    (令和3年9月寄稿)

    山口 夕依

    工学部

      化学の面白さとの出会い

      応用化学科応用化学専攻
      2015年3月卒
      勤務先:株式会社日本触媒

      岡山 陽一

      ミクロや分子レベルの構造を制御することで材料の性質を変えることができる、そんな化学の面白さに気づいたのは神戸大学在学中でした。応用化学科では材料化学だけでなく化学工学や生化学まで幅広い分野を学ぶことができます。例えば私は材料開発に携わる仕事をしていますが、スケールアップの際には化学工学の知識が役立っています。現在は更に化学の学びを深めるために、会社の制度を活用してアメリカに留学に来ています。留学先の選定や準備の過程では大学時代の人脈が大いに役立ちました。神戸大学で研究に打ち込んだ日々と苦楽を共にした仲間たちは一生ものの財産になっています

      岡山 陽一

      理学部

        ワクワクする研究が待っている

        生物学科
        2020年3月卒
        勤務先:株式会社村田製作所

        市川 紗季

        生物学科では幅広く生命について学び、自分の興味のある分野で研究を行うことができます。私は食虫植物と呼ばれる、虫を食べる植物について研究していました。特に印象に残っているのは、最新の顕微鏡で見た植物の驚くべき世界です。まるで今にも動き出しそうな植物を見たときの高揚感は忘れられません。まだ誰も知らないことを明らかにしていく研究の面白さを知りました。
        現在は生物とは別の分野で仕事をしていますが、大学生活で培った「なぜ?」を突き詰める力、自分で決めたことに全力で打ち込む力は、社会に出てからも役立っています。

        市川 紗季

        国際人間科学部

          神戸大学行ったからこそ芸人なってん!

          発達科学部 人間表現学科(現 国際人間科学部)
          2012年3月卒
          YouTube「さおりんの謎解きCH」
          クイズ番組アタック25でトップ賞獲得
          お笑い芸人「アルミカン」(写真右)

          高橋 沙織

          私がお笑い芸人の世界に飛び込んだ頃にはまだ、「何で神戸大学まで行って芸人なったん?」と、少し否定的な言葉もよくかけられました。そんな人には「神戸大学行ったからこそ芸人なってん!」と言いたいです。
          私の通っていた学科では、物事、特に芸術分野についていろんな角度から見る視点、自分の主観だけでなく客観的に分析する力を身につけました。これは、お笑い芸人という職業にもとても生きていると感じています。また、学生時代から芸人をやっていた私を、周りの友達や教授がすごく応援してくれたことも、芸人を続ける上で力になっています。
          神戸大学では、人間性を豊かにしてくれる学びや出会いがあります。
          私も後輩達の自慢の先輩になれるようもっとがんばるので、みなさんもそれぞれ素敵な夢を持ってがんばってください!
          (令和3年9月寄稿)

          高橋 沙織

          農学部

            「農作」だけじゃない

            資源生命科学科応用動物学コース 2018年3月卒
            神戸大学大学院農学研究科 資源生命科学専攻
            応用動物学 発生工学研究室 博士後期課程

            伏井 実穂子

            農学部では、先端バイオテクノロジーから食料生産まで、幅広く学ぶ機会が与えられており、高度な専門的知識と総合的な思考力を修得することができます。私が在籍した応用動物学コースでも、「動物」と一言でいっても研究分野は多岐にわたり、様々な分野への進路が開けています。小人数制のため、同期と多くの時間を共有し、互いに助け合い、高め合えることも魅力のひとつです。また、先生方との距離も近く、勉学や進路について相談にのってもらいやすい環境です。私自身、尊敬し信頼できる先生方に出会えたことが、博士後期課程進学の決め手となりました。

            伏井 実穂子

            国際人間科学部

              「やってみたい」を実現できる場所

              グローバル文化学科
              2021年3月卒
              勤務先:カルビー株式会社

              三好 佑奈

              この学部は、自分次第で多くの挑戦ができる場所だと思います。長期留学を通じ、身をもって異文化を学びたいと考えた私は、G S Pプログラムを活用して、ニュージーランドでの語学研修とオーストラリアへの交換留学を経験し、ホームステイや大規模国際サミットでのボランティアなど、多くの貴重な経験を得ました。多様な文化背景をもつ人々との交流は、私に多角的に物事を捉える大切さ、多様な価値観を受け入れる力をもたらすとともに、日本文化の素晴らしさを再認識できました。今後は、この学びを活かし、私自身が日本と世界の架け橋となって、日本文化を世界に発信していきたいです。

              三好 佑奈

              経済学部

                大きな目標に出会える場所

                経済学科
                2016年3月卒
                勤務先:株式会社fruor

                喜多村 若菜

                素敵な景色と校舎に憧れて入学した経済学部。入学当時は、その後の将来の夢など具体的に描けていませんでした。学生生活では、様々なテーマの授業を履修し、生徒の関心を尊重してくださる教授のもとでのゼミ研究を行いました。その活動を通して、新たな興味の幅が広がり、そして沢山の知識を身につける事ができました。それから数年、現在私は起業をして挑戦していますが、これは経済学部で数多くの社会課題に触れ、自分の目標が明確になったからだと感じています。この経済学部では、きっと入学前には気づかなかった、皆さんの新しい次の目標が見つかるはずです。

                喜多村 若菜

                医学部保健学科

                  将来性を高める強いつながり

                  理学療法学専攻
                  2020年3月卒
                  神戸大学大学院保健学研究科

                  佐伯 謙太

                  医療従事者の勤務先として真っ先にイメージするのは病院かもしれません。しかし、それ以外にも施設や企業、大学院、研究所、行政など多岐にわたります。神戸大学の保健学科は少人数なので、同期はもちろんのこと、先生方や先輩方とのつながりもとても強いのが特徴です。様々な分野で活躍されている先生方や先輩方と深く関わることができるため、視野が広がり、将来の選択肢が大きく広がります。
                  何でも出来て何にでもなれる可能性を秘めた大学生活、神戸大学の保健学科で将来性をさらに高めてみてはいかがでしょうか。

                  佐伯 謙太

                  海事科学部

                    将来の目標をじっくり定めることができる文理融合学部

                    グローバル輸送学科 航海マネジメントコース 2019年3月卒
                    海事科学専攻 グローバル輸送科学コース 2021年3月修了
                    勤務先:セイコーエプソン株式会社

                    射手谷 友博

                    将来の目標が定まっておらず「ぼんやり理系志望」だった私が、「守備範囲」のひろい深江キャンパスの門をくぐってから6年が経ちました。学部時代は広範な理系科目を学習し、船舶実習も経験しながら少しずつ自分の目標を定めることができ、大学院では産学連携プロジェクトの一環として研究に携わりました。そして修士論文に関連した分野の技術者として挑戦の日々を過ごしています。新しい海洋政策科学部では文理融合化され、さらに広範な教育研究が展開されるようで、これまで以上に深江キャンパスでの学びには選択の幅が広がると思います。将来の目標がなかなか定まらないのは高校生にとって珍しいことではないと思いますので、まずは海洋政策科学部の門をくぐってみるのも悪くないと思います。

                    射手谷 友博

                    法学部

                      少人数制授業の魅力

                      法学部法律学科
                      平成28年3月卒
                      勤務先:弁護士法人愛知総合法律事務所

                      中村 展

                      弁護士の仕事は時として法的に困難な紛争・事件に直面します。そのようなときは文献等で調べ,解決策を自分の頭で考えることが必要となります。かかる場面で必要となる調査力や創造力について、私は大学の法学部での学び,特に少人数制の授業での学びが,今の土台になっていると思っています。少人数制の授業では、法的問題点について自ら主体的に調べ,自分で考えることが求められます。他の学生や教授と議論することで,当該問題について,より理解を深めることもできます。皆さんも、少人数制の授業を通じて,大きく成長し,将来の糧としていただけたらと思います。

                      中村 展

                      経済学部

                        Explore your interests

                        経済学部経済学科
                        平成30年9月卒
                        勤務先:AKA

                        露口 修

                        瀬戸内海が見える田舎で育ち、漠然と公務員になることを志望しながら神大の正門をくぐった4年前。米国発の小さなスタートアップに海外で就職し、プロジェクトマネジャーとして働く今。入学前には想像もできないこんな自分にしてくれたのは、多様なバックグラウンドと夢を持つ仲間たちと切磋琢磨し合え、熱心にサポートをしてくださる教員陣に出会えた神大経済学部だと思います。幅広い授業を提供する経済学部は、私に海外に目を向けさせ、事前・事後のサポートまでしっかりした留学の制度まで整っていました。経済学部には、刺激的な学びと交流が豊富にあること間違いありません

                        露口 修

                        理学部

                          アイデアを育む

                          理学部化学科
                          平成29年3月卒
                          勤務先:ローム株式会社

                          松崎 涼介

                          スマホやパソコンなど、我々の生活に根ざした製品の発展には、原理・原則的な知識だけでなく、現状の課題を解決するための独創的なアイデアが不可欠です。理学部化学科では、化学だけでなく物理学・生物学など様々な学問についての知識に対する理解を深めるとともに、研究室配属後は特定の研究テーマについて、現代社会への貢献を目指した研究活動を行います。あらゆる分野に精通した先生方が多数いらっしゃるため、皆さんが「やってみたい!」と感じるテーマがきっと見つかるはずです。独創性の高いアイデアは、こうした科学的好奇心のもとで生まれるものだと考えています。

                          松崎 涼介

                          工学部

                            やりたいことはやってりゃ見つかる

                            工学部機械工学科
                            平成24年3月卒
                            勤務先:株式会社クボタ

                            田代 元

                            高校の頃の私には「やりたいこと」が特になく、神戸ってオシャレで楽しそう、物理の力学は割と好き、といった程度の理由で大学を選びました。しかし、入学後は大学が充実した環境と情報を与えてくれたため、興味の幅を広げながら目の前の勉強や研究に精一杯向き合い続けることができました。その結果として身についた知識や考え方は私が従事するコンバインの設計・開発業務において大きな財産となっています。私と同じように「やりたいこと」が曖昧な人もいると思いますが、神戸大学の機械工学科に進む理由が何かひとつでもあればそれで十分です。大事なのはそこで何をするかです。

                            田代 元

                            農学部

                              少人数でのきめ細かい指導

                              農学部・食料環境システム学科・生産環境工学コース
                              平成28年3月卒
                              勤務先:農林水産省北陸農政局

                              秋山 由樹

                              農学部は農作物に関することを学ぶ学部だと思われる方も多いと思いますが、農学部で学べることは多岐にわたります。私が在籍した生産環境工学コースでは、田への水供給源であるダムの構造や農村環境など、食料の生産基盤について一通り学ぶことができます。
                              また、1コースが15名程度と少人数のため、教授との距離が近く、進路の相談にのっていただくこともありました。専門的な知識をつけながら将来のことをじっくり考える環境が整っていることも、本学部の魅力です。
                              私は現在、老朽化した水路を改修する設計を行っており、大学時代に学んだ構造力学や水理計算が役に立っています。

                              秋山 由樹

                              海事科学部

                                無限の可能性を引き出してくれる学部

                                海事科学部グローバル輸送科学科ロジスティクスコース
                                平成30年3月卒
                                勤務先:三菱商事株式会社

                                井口 博満

                                海事科学部では、理工学分野から社会科学分野まで、非常に多岐にわたる学問分野を履修することが可能です。多くの場合、入学した時点で専攻分野は決まっていますが、海事科学部では入学後も「自分が学びたい分野は何か」という可能性を模索でき、自分が本当に学びたいコースに進むことができます。私自身、当初は理系志向でしたが、次第に経済学に興味を持ち、経営戦略・マーケティング等を学び、現在は総合商社で勤務しています。皆さんも無限の可能性を秘めたこの魅力ある海事科学部という舞台で自分と向き合い、そして新たな可能性を見つけてみませんか?

                                井口 博満