経営学部

経営学部

日本で最初に設置された経営学部で英知と精神を学び、高感度な経営のエキスパートになる。

日本初の経営学部として昭和24年に設置されて以来、常に理論と実証のバランスを志向してきた神戸大学経営学部。
国際社会に通用する研究者やビジネスのプロフェッショナルを養成するために、高度で専門的な教育の基盤となる一般教育及び経営・経済・社会の全般にわたる素養を有する人材を数多く輩出し、産業界との双方向情報交流などによって修学の場をさらに発展させています。

アドミッション・ポリシー

経営学部は、経営学・会計学・商学の領域において高度な専門的知識を身につけ、次世代の知識・産業社会において知的リーダーシップを発揮できる人材の育成を目的としています。このことから経営学部では次のような学生を求めています。

経営学部の求める学生像

  1. 経営・経済・社会の全般にわたる一般的・基礎的教育を受けるために必要な日本語・外国語の読解能力・表現能力と数理的・論理的思考能力をそなえた学生
    〔求める要素:知識・技能,思考力・判断力・表現力〕
  2. 経営に関する多方面の専門知識を修得する意欲に富む学生
    〔求める要素:知識・技能,関心・意欲〕
  3. 学生相互で切磋琢磨できるような幅広い関心と向上心をもつ学生
    〔求める要素:主体性・協働性,関心・意欲〕
  4. 国際社会に通用する思考力、判断力およびコミュニケーション能力をもつことを希求する学生
    〔求める要素:思考力・判断力・表現力,主体性・協働性,関心・意欲〕

※高等学校等で修得しておいてもらいたい内容(一般選抜・学校推薦型選抜)
「国語」:文章を読み解く力,明確な表現力。
「地歴・公民」:幅広く総合的な知識,様々な社会現象を捉える分析力。
「数学」:数学的思考力,表現力,総合力。
「理科」:自然科学の総合的理解力,論理的思考力。
「英語」:読解力,コミュニケーション力,表現力。
「情報」:情報を科学的に理解する力と活用する力。

入学者選抜の基本方針

以上のような学生を選抜するために、経営学部のディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを踏まえ、以下の選抜において様々な要素を測ります。

  • 一般選抜では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を測ります。
  • 学校推薦型選抜では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」「関心・意欲」を測ります。
  • 私費外国人(留)学生特別選抜では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」「関心・意欲」を測ります。
  • 第3年次編入学試験では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」「関心・意欲」を測ります。

令和7年度入試の種類と入学定員 (募集人員)

経営学科

入学定員 260名

<一般選抜>募集人員

前期日程 220
後期日程

<特別選抜>募集人員

総合型選抜
「志」特別選抜
学校推薦型選抜 40
社会人特別選抜
私費外国人(留)学生特別選抜 若干名

その他、編入学・学士入学試験も行っています

学校推薦型選抜の詳細はこちらをご覧ください。

カリキュラム等

教員一覧

お問い合わせ


神戸大学経営学研究科教務グループ
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1
078-803-7260

http://b.kobe-u.ac.jp/