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神戸大学生の協力のもと篠山市で「さる×はた合戦」が開催されました
神戸大学の地域連携拠点である篠山フィールドステーションが置かれている篠山市で、平成26年10月19日、「さる×はた合戦」が開催されました。
これは、農作物などに被害をもたらす猿を追い払うため、えさとなる柿を、猿に食べられる前に人間の手で取りきることを目的にしたイベントで、
篠山市の畑地区で行われました。このイベントのきっかけは昨年同地区で農業実習を受けていた神戸大学生と住民が初めて開催したことによるもので、
今年は住民でつくるみたけの里づくり協議会が主催し、神戸大生が協力しました。
この取り組みは新聞にも掲載されています。
サル追い払おう 餌の柿、事前に収穫へ 篠山で催し (2014/10/5 神戸新聞NEXT)
猿と知恵比べ柿先取り (2014/10/20 YOMIURI ONLINE)
サル撃退へ柿の実収穫 神大生ら60人参加 篠山 (2014/10/20 神戸新聞NEXT)