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保健学研究科の地域連携の取り組みが、大阪市ウェブサイトに掲載されました

 自治体と大学の地域連携事業として、保健学研究科が神戸市などと一緒に実施している取り組み「あじさいキャンプ」が、子育て家庭を応援する「親力アップサイト」(大阪市)に掲載されました。

 「あじさいキャンプ」は、摩耶山にある“自然の家”を利用した発達障がいの子どもと家族のための野外活動プログラムです。神戸大学、兵庫教育大学、関西国際大学の3大学と親の会、神戸市体育協会、及び神戸市発達障害者支援センターの連携の下、2年前に始まったもので、日帰りのプレキャンプと1泊2日のチャレンジキャンプからなっています。

 保健学研究科 高田 哲教授のコラムが、大阪市ウェブサイトの次のページに掲載されていますので、是非ご一読ください。

子育て家庭を応援する「親力アップサイト」(大阪市)

「ライフステージに応じた支援~発達障がいのある子どもたちとその家族とともに~」(神戸大学大学院保健学研究科教授 高田 哲)