答えてくれたのはY先輩(大学院生)
少人数制に魅力を感じました。他大学の定員が各学科70人程であるのに対し神戸大学は30人程で、先生方と距離が近く、行き届いた教育が受けられると考えました。実際に研究室に配属されてからも少人数であることで議論を頻繁に行うことができています。
私はペプチドという物質で世の中にない新しいものを作るという研究室に所属しており、現在は保水機能を持ったペプチドの人工設計を目指して研究しています。設計したペプチドが望みの機能を持っているか調べ、改良するという流れで日々実験を行っています。
英語です。授業や研究で英語の学術論文を読む機会が多々あるのですが、長い文章から的確に内容を読み取る能力が必要とされるからです。専門の英単語は徐々に覚えていくので、大学に入るまでに、長文に触れる機会を増やすことが大事だと思います。
自分の興味のあることについて勉強ができるところだと思います。高校まではカリキュラムに沿って決められた内容を勉強していたと思いますが、大学では自分の興味のある講義を選んで受けることができます。これが大学における勉学の醍醐味だと感じています。
07:50
起床
08:40
自転車で大学まで行く
08:50
学校で授業
12:15
みんなで食堂
13:00
実験
17:00
サークルやバイトに向かう
21:00
友人や先輩とご飯
23:00
帰宅
24:00
就寝