答えてくれたのはH先輩(大学院生)
【専門分野】大学で時間をかけて学ぶなら、高校時代に一番好きだった数学を学びたいと思い、数学科のある理学部を選んだ。
【場所】神戸という町に憧れていた。神戸三宮駅が近くにある。
【成績・入試】神戸大学の入試配点が、当時の自分の成績にあっていた。
私は数学専攻で、統計学(統計的手法の選択)について勉強しています。
数学科は、他の学科と違って実験がなく、セミナー(勉強会のようなもの)を中心に勉強を進めます。専門書や論文を読んで、その内容についてセミナーで発表をして、先生のご指摘を受けながら、さらに理解を深めていきます。
英語です。高校時代に、英語の文章を読むことに慣れる練習をしておけばよかったと感じます。
また、1つの教科ばかりを勉強するのではなく、多くの教科に興味を持って取り組んでいたら、大学1,2年での教養の授業ももっと楽しめたかも。
部活動です。理学部には女子には女子が少なくて不安でしたが、部活動で交友関係を広げることが出来ました。
高校時代と比べると、行動範囲が広がり、アルバイトで稼いだお金を好きなことに使うこともできて、自由に過ごせることが何より楽しいです!
07:00
起床
08:00
自宅から、電車で大学に向かいます
10:00
学校で授業、セミナーの準備
12:30
昼食(食堂や数学科ラウンジで食べます)
13:15
授業・課題。セミナーの準備
17:30
部活動・アルバイト(ない日は勉強の続き)
22:00
帰宅
24:30
就寝