答えてくれたのはM先輩(学部生)
高校生の頃から新しい技術を用いられた製品やライブの演出に興味を持っており、自分もこのようなテクノロジーに触れながら新しいものを作ってみたいと思い、ものづくりのイメージが強い工学部を選びました。神戸大学を選んだのは家から通えるという理由だったのですが、入学後に自分のやりたいことを研究している研究室があったので、神戸大学で良かったなと思いました。
電気電子工学科では新素材・新素子の開発に関わる物性の勉強や、電磁気学、電気回路、電子回路、情報通信などを勉強します。研究室ではウェアラブルコンピューティングやユビキタスコンピューティングなど、いろいろな技術を学んでいます。
数学と物理を高校時代にしっかり勉強していて良かったと思うことは多いです。特に数学は高校で習ったことができていないと大学の授業についていくのがしんどくなると思うので、数学は大事だと思います。
4回生になると研究室に配属されるのですが、研究室での活動がとても楽しいです。自分の研究を進める中で先輩からたくさんアドバイスももらえますし、日々試行錯誤の連続で成長できます。また自分の研究以外にも、イベントに参加し学外の方とも交流できて、研究室での生活が充実しています。
07:00
起床
08:20
家を出る
10:00
研究室に到着、研究を始めます
12:30
研究室の人たちと食堂でご飯、コンビニでおやつを買う
13:30
午後からも研究を進めます,先輩に相談したり,他の人の実験に協力したり
16:30
片付けをして,研究室を出る
19:00
帰宅
22:00
今日の進捗をまとめる,明日することを考える