答えてくれたのはS先輩(大学院生)
高校時代は理系科目と美術が好きだったので、技術と芸術の両面から深く学ぶことができる工学部建築学科を志望しました。中でも、オープンキャンパスに訪れた際に、海や山に囲まれながら交通の便も良い神戸の街が気に入ったので神戸大学を選びました。
研究室では、沖縄県石垣島の景観や地域特性について、現地調査を行いながら研究しています。学科内には様々な分野の先生がいらっしゃるので、建物の設計だけではなく、都市計画や建築構造、環境工学など建築や都市に関する幅広い知識を身につけることができます。
英語と物理です。英語は様々な場面で必要になるので、勉強しておくと将来役に立つと思います。また、物理も大学で勉強することになるので、高校時代からよく勉強しておくと良いと思います。建築の構造力学の授業では、物理の力学の考え方が必要となります。
研究活動や趣味の旅行を通して、多くの場所を訪れ様々な体験をすることが楽しいです。フィールドワークやゼミ旅行では、普段はわからない街の深い魅力や特性を知ることができます。また、休みの日にはサークルの友人や先輩、後輩と日本中を旅行しました。
08:00
起床
08:40
大学付近に下宿していますが、登山が大変なので原付バイクで通学します
09:00
学校で授業
12:10
みんなで食堂
13:00
午後の授業
18:00
サークル、バイトなど
25:00
就寝