チェコ・プラハ市議会議員一行が本学を訪問しました

3月3日に、チェコ・プラハ市議会議員ダニエル・マズル氏(スマートシティ・ICT科学・研究・イノベーション担当)、ヤロミール・ベラーネク氏(国際関係委員会委員長)、及びプラハ市役所職員ルツィア・レガートヴァー氏(プラハ市役所市長室国際室国際経済協力担当)が本学を訪問しました。

本学からは、蔭山広明教授(科学技術イノベーション研究科)、冨田克彦特命教授(産官学連携本部)、藤井信忠教授(DX・情報統括本部)、花田エバ准教授(国際連携推進機構)、水畑穣教授(同機構ヨーロッパ・アフリカ部門員)が同席しました。

藤井教授から、スマートシティに関する本学の取組や神戸市との連携について説明があり、続いて、水畑教授から本学とカレル大学及びチェコ工科大学との共同研究実績について、物理学、医学、病理学、天文学、コンピューターサイエンス等、多様な分野で共同研究が行われていることの説明がありました。

プラハ市議員からは、プラハ市で導入されているAIの活用事例の紹介があり、産官学の協力体制について意見が交わされました。

(国際部国際企画課)

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