アジア各国の大学間交流がますます活性化され、教育・研究において多角的な活動が展開されているなか、神戸大学国際連携推進機構アジア総合学術センターは、「第4回日本研究センター長フォーラム」を開催します。
今年は「公共財としての日本研究」をテーマとし、日本研究に特に力を注いでいるアジアの主要大学より、日本研究をリードする著名な研究者6名をお招きして、日本研究の意義や役割について、長期的な展望に立った議論を行います。また、今年は新たな試みとして、2016年10月から本格始動する現代日本プログラムのキックオフシンポジウムと共催してシンポジウムを行います。アジア以外の国からも、著名な日本研究の第一人者をお呼びして議論を行います。
多数のご来場をお待ちしております。
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