EURAXESS JapanとTaylor & Francisでは、6月27日(火)、学術書の発刊を考えている研究者を対象にしたウェビナーを開催します。
ウェビナーでは、出版倫理をはじめ、出版でよく起こりうる問題を紹介します。また、学術記録の公正性を保持するうえで出版社と編集者が果たす役割、そして、問題を回避するために著者が知っておくべきことについて議論します。 さらに、オープンリサーチ出版についての簡単な紹介、撤回通知、訂正通知、懸念表明通知をいつ、なぜ、どのように発行できるかについての概要も説明します。
参加費は無料、こちらのリンクから事前登録が可能です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
ウェビナー概要
- 名称:
- Research Integrity and Open Research – Benefits and Real-World Impact
- 日時:
- 2023年6月27日(火)日本時間17:00-18:00
- 言語:
- 英語
- 様式:
- オンラインウェビナー
- 参加費:
- 無料
- 参加登録:
- 必要(登録はこちら)
- スピーカー:
- 1. Atul Udgata
Research Integrity Manager, Taylor & Francis
2. Tomoko Yamanojo Childress
Business Development Manager (Open Research consultant), Taylor & Francis