8月10日(火)ウェビナー「Practical Pointers for Developing Your MSCA Postdoctoral Fellowship Proposal」の開催

マリーキュリーアクション(MSCA: Marie Sklodowska-Curie Actions)のポスドクフェローシップにご関心のある方必見!

本ウェビナーでは、MSCAのポスドクフェローシップ(PF)に絞り、UK Research OfficeのBranwen Hide氏および現役のフェローから、競争力のあるプロポーザルの書き方を紹介します。

MSCA-PFについて

MSCAポスドクフェローシップは、個別研究プロジェクトへの参加を通じて、ポスドク研究者が将来のキャリアに必要な専門的なスキルを獲得することを目的としています。国際的、学際的、セクター間での研究者の移動が中心的な要素となります。

応募資格について

国籍および学問分野は不問です。博士号取得者で、応募締切時に研究機関でのフルタイム雇用が8年以内の方が応募できます。

フェローシップについて

欧州ポスドクフェローシップは、27のEU加盟国もしくは16の準加盟国にあるホスト機関で実施されます。すべての応募者に、「締切日の時点から3年以内にホスト機関のある国で12か月以上滞在・雇用経験がない」というルールが適用されます。

フェローシップの締切

2021年10月12日(火)

ウェビナー参加対象

本ウェビナーは、国籍を問わず、博士号を保有し、欧州の研究所で働くことを希望する研究者の方を対象としています(博士号取得後、8年以上の研究経験のある方は除く)

ウェビナー参加登録

登録は無料です。
登録はこちらから

講師

Dr. Branwen Hide
Senior European Advisor at the UK Research Office (UKRO)

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