神戸大学基金について
神戸大学基金から支援を受けた学生からたくさんの感謝の声が届いており、その一部をご紹介させていただきます。(文意の変わらない範囲で表記を改めさせていただいた部分がございます。)
神戸大学基金にご支援くださいました皆様に対し、心より御礼を申し上げます。
| 感謝の声 | |
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| 2025/10 | このたび、神戸大学基金のご支援を賜り、海外で開催された学術会議に無事参加することができました。現地では多くの研究者と活発な意見交換を行い、貴重な学術的知見と今後の研究発展につながる新たな視点を得ることができました。
このような貴重な機会を得られたのは、ひとえに神戸大学基金によるご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。 今後も今回の経験を糧として、研究活動の一層の充実と学術交流の推進に努めてまいります。 |
| 2025/11 | このたびは、南アフリカ・ケープタウンでの臨床実習に際し、温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。
ケープタウン大学の教育病院であり、世界初の心臓移植が行われた病院でもあるGroote Schuur Hospitalでの4週間の実習で、感染症内科の実習に参加しました。HIVや多剤耐性菌、結核といった日本ではなかなか経験できない感染症の診療を間近で学ぶことができました。また医療資源の限られた現場で、医師が知識と工夫で質の高い医療を提供している姿は、とても刺激的でした。これらの経験は自分自身の臨床に対する考え方にも大きな影響を与えるとともに、研究等を通じて日本・世界の医療水準向上に活かせる症例や情報が多数あると感じました。 日本の医療の強みと弱みをあらためて見つめ直すきっかけにもなり、これからどんな医師になりたいのかを深く考える貴重な時間となりました。このような経験を得られたのは、みなさまのご支援があってこそだと心から感じています。本当にありがとうございました。今回得た学びを大切に、今後の臨床や研究にしっかりと活かしていきたいと思います。 |
| 2025/10 | 今回私は神戸大学グローバルチャレンジプログラムのワシントン大学研修に参加してアメリカ・シアトルに1か月ほど滞在しました。現地で生活するうえで物価は日本よりもかなり高く、食べ物や博物館や観光地の入場料などもかなりかかった中で、今回神戸大学基金を利用することができて、私はシアトルという土地をフルにたのしめました。また、リアルな英語に触れ、リアルなアメリカというものを観れたことで自分の視野も広がり、大きな学びを得ることができました。寄附を通して学生を支援して頂きありがとうございます。 |
| 2025/04 | この度は私たち神戸大学応援団総部吹奏楽部にご支援くださり、誠にありがとうございます。私たちは日々の練習でお金がかかる場面が多いため、このようなご支援にとても支えられております。 ご支援くださった皆様に恩返しができるよう、これからも精進し、素敵な演奏ができる団体を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。本当にありがとうございました。 |
| 2025/04 | 台北医学大学への留学を通して、台湾における最先端の看護や医療を学んだり、他国の文化に触れ、多様な価値観を実感したりする機会が得られました。また、英語で講義を受け、現地の学生と会話することで、語学力の向上にも繋がったと感じています。このような貴重な経験をすることができ、感謝しています。 |
| 2025/04 | 寄附者様、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、日本の物価が高騰している中でも、有意義な留学生活を過ごせるようになりました。 私自身の留学成果として、実践的な語学力をアップしたり論理的思考力が身についたりした上で、人生の宝物とも言える「異文化理解」もできたことに対しても、「ありがたい」という気持ちに他ありません。 これからグローバル化が進む社会を見据えるうえで、異文化と共存し、お互いの違いを理解できる感性をもつことは重要であろうと思いますが、私にこのような大切な経験が順調にできるチャンスを与えてくれる皆様、生活の面でも色々と助けてくれる皆様、いつも支援してくれる皆様に、心より感謝しております。今後も頑張って行きたいと思います。 |