教育職員免許法施行規則の改正に伴い、2010年度入学生(※)から『教職実践演習』が新たに必修科目となります。
教職実践演習は、教員になる上で自己にとって何が課題であるのかを自覚し、必要に応じて不足している知識や技能等を補い、更なる向上を目指すことを目的とした科目です。
4年次後期に履修することとなります。
教職実践演習を履修するにあたって、免許状取得に必要な科目の履修を始めてから教職実践演習の授業を受けるまでの間に各自で履修カルテを作成しなければなりません。
※原則として、2010年度・2011年度の編入学生は除く。
<履修カルテ(1)(教職に必要な科目の履修状況)>
免許状取得に必要な科目の履修を始めてから単位を修得した科目について記入してください。
教職関連科目について、開講時期等に注意の上、履修計画を立てて記入してください。
<履修カルテ(2)(自己評価シート)>
教員として必要な資質能力について、講義・教育実習・介護等体験等の課外活動を通して身についているか振り返りながら自己評価を行ってください。
【中学校・高等学校免許状取得者用】 ※発達科学部・国際人間科学部で幼稚園・小学校の免許状を取得する方はこちらからダウンロードしてください。
※履修カルテ(1):複数の種類・教科の免許状を取得する場合の記入方法については、所属学部の教務学生担当係に確認してください。
履修カルテは、4年次前期に所属学部の教務学生担当係に提出してください。
提出する時期については、各学部の掲示によりお知らせするので、注意してください。
提出のあった履修カルテについては、担当教員がコメントを記入し教職実践演習において使用します。