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小学生のためのサマースクール2018

実施報告

サマースクールチラシ 2018年8月22日(水)、23日(木)に神戸大学の教職員のお子さん(小学生)を対象にしたサマースクールを開催しました。22日は11名、23日は10名のお子さんが参加し、実験や参加型プログラムを楽しみました。
 本プログラムは7人の先生にご協力いただき実施できました。ありがとうございました。
 23日の午後は暴風警報発令により、残念ながらプログラムが中止となりました。

サマースクールの様子

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参加した小学生と保護者からの感想

以下、参加した小学生と保護者からの感想を一部抜粋

参加小学生

  • ねこのポーポキでみんなで絵をかいたのと、燃える氷がすごかった。
  • 楽しみにしていた午後のプログラム(将棋)が中止になってしまったのが残念だったが、サマースクールに参加していた他のお友達と仲良くなり、一緒にどうぶつ将棋をしたりして楽しかった。午前中の「機械で音声を変えてみよう」も面白かった。
  • 機械で音声を変えてみようというプログラムで、ろうそくを使った実験が楽しかった。
  • プログラムも楽しかったが、保育士さんと遊べて楽しかった。

保護者

  • 大変人気なうえ募集人数が少数なので、なかなか参加が難しいと思っていましたが、少人数なので保育士さんの目が行きわたり、サマースクールも身をもって体験ができて良かったと思います。とても貴重な経験になりました。大変ありがとうございます。今後もぜひ続けていただけると嬉しいです。
  • 親の職場に学びに来るというのは、とても貴重な体験でしたので、こういう機会をもう少し多くの方にも持てるようにご検討いただければと思います。
  • 今回初めて参加させていただき、男女共同参画推進室の方、保育士さん、ご指導いただいた先生方には大変お世話になり、ありがとうございます。小学6年生ですので、最初で最後の機会となりましたが、本人は2日目のプログラムも興味があり、特に将棋で学ぶゲーム理論入門に参加したかったと話していました。過去の水害、防災について学ぶプログラムも、心に残った様子です。昼食を一緒に学食でとり、迎え後には少しだけ職場も案内しました。夏休みの1日、貴重な体験となったと思います。家で話を聞いて、来年は下の子もぜひ参加したいとのことです。

実施内容

8月22日(水)

スケジュール
10:00~11:00 谷 篤史 先生(人間発達環境学研究科) 燃える氷メタンハイドレートってどんなもの?
13:30~14:30 藤田 裕嗣 先生(人文学研究科) 身の回りの危険を知って、備えよう
15:00~16:00 アレキサンダー ロニー 先生(国際協力研究科)
桂木 聡子 先生(兵庫医療大学)
ねこのポーポキと一緒に考える平和

8月23日(木)

スケジュール
10:00~11:00 滝口 哲也先生(システム情報学研究科) 機械で声質を変えてみよう
13:30~14:30
(警報発令のため中止)
山際 健太 先生(海事科学部) 夏だ!英語を使って海を学ぼう
15:00~勝負が終わるまで
(警報発令のため中止)
西山 慎一 先生(経済学研究科) 将棋で学ぼう!!ゲーム理論入門

募集概要

日時 8月22日(水) 8:15~18:00
8月23日(木) 8:15~18:00
チラシ 案内チラシ【PDF】
定員 各日 10人
対象

本学の常勤及び非常勤教職員のお子さん、学生のお子さん。

受講児童の妹・弟に限り、小学生以下のお子さんはトライアル保育の対象とします。ただし、受講はできず、ケアリストさんによる育児となります。

費用

保険料負担のみ

※保険料は1日当たり1,000円を参加人数で等分に負担していただきます。(人数により金額が変動します。)

申込書類 開催通知(サマースクール2018)【word】
申込書(サマースクール2018)【excel】
問い合わせ先 男女共同参画推進室
TEL 078-803-5471(内線5471)
E-mail gnrl-kyodo-sankaku(アットマーク)office.kobe-u.ac.jp

<注意事項>利用者には利用後、意見・感想を提出していただきます。