神戸大学ブリュッセルオフィス Kobe University Brussels European Centre


センター長挨拶

Ken-ichi YOSHIDA

EUと日本との関係の重要性は、いくら強調されても過ぎることはありません。特に2019年2月1日より日本とEUの経済連携協定EPAが発効し、その結びつきは一層強まろうとしています。神戸大学はEUとのパートナーシップの構築に積極的に邁進してきました。例えば、2005年以来EUIJ関西幹事校の役割を果たし、また2010年には神戸大学ブリュッセルオフィスを開設し、さらに2013年には日欧連携教育府を設立するなど、その数々の活動の具体は国内外に先駆的なプレゼンスを誇ります。EU総合学術センターは2011年に設立されて以来、これら本学のEU戦略をまとめる枢要な役割を果たしています。

EUと日本は、歴史に培われた先進国としての政治、経済、技術、文化的な価値のみならず、逆に多くの社会的課題をも共有しています。欧州の大学・高等教育研究機関、欧州委員会などの行政や教育組織との連携を強化し、日欧比較の視点も交えながら、共有する課題をめぐる共同研究や教育を積極的に進めていくことは、今こそ我が国全体としても求められているところです。ブリュッセルオフィスでのシンポジウムや数々のワークショップ、また神戸での国際会議とその成果の積極的な公表などを通して、これら重要な課題への取り組みをますます推進したいと考えています。

EU総合学術センター長 吉田 健一

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