机やロッカー等の転倒防止措置の基準を知りたい

1995年1月17日の阪神・淡路大震災では、多くの貴重な大学関係者が命を落としました。
また学内の施設や設備にも大きな被害があり、それ以降は出来る限り机やロッカーなど調度類の固定を進めてきました。
しかし調度類の大きさによっては、固定が必要か判断に苦しむ場合があります。
そこで調度類の大きさから固定の要不要を判断する尺度を決め、全学に公開しています。
本指標を参考の上で、固定が必要な調度類については従来までの活動を継続してください。

机やロッカー等の転倒防止措置の基準つくばサイエンスニュース 2022年9月1日より