2016年4月27日(水)「平成27年度 女性研究者研究報告会」開催しました。
開催日時 |
2016年4月27日(水) 13:30~ |
場所 | 瀧川記念学術交流会館(大会議室) |
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参加者 | 73名 | 備考 | |
報告者 |
【加速事業】 大野 朋子 准教授(神戸大学 人間発達環境学研究科) 尾下 優子 講師(神戸大学 海事科学研究科) 清水 志真 助教(神戸大学 先端融合研究環 / 自然科学・生命医学系) 【連携事業】 佐倉 緑 准教授(神戸大学 理学研究科) 石井 美由紀 助教(神戸大学 保健学研究科) 衣笠 智子 教授(神戸大学 経済学研究科) 茶谷 絵理 准教授(神戸大学 理学研究科) 山下 陽子 助教(神戸大学 農学研究科) 片野 泉 准教授(奈良女子大学 理学部 / 元兵庫県立大学准教授) 三浦 永理 准教授(兵庫県立大学 工学研究科) 管 万理 准教授(兵庫県立大学 経済学研究科) |
レポート
2016年4月27日(水)女性研究者研究報告会を開催いたしました。
当報告会では女性研究者養成システム改革加速事業による新規養成女性教員3名および女性研究者研究活動支援事業(連携型)による連携型共同研究PI(研究代表者)の研究報告が行われました。
さらに、各研究報告の後には、研究メンターもしくは共同研究者のコメントも発表されました。
最後の内田神戸大学理事の講評では、「幅広い研究発表で興味深い」、「発展性のある研究が多かった」などの評価とともに「それぞれの研究が先導役になって欲しい」「共同研究の人の輪を広げて、外部資金を獲得して欲しい」「賞を狙って欲しい」などの希望を話された。
参加者は、73名で内訳は神戸大学47名、関西学院大学7名、兵庫県立大学15名、その他4名でした。
内田理事 挨拶
アンケート結果
Q.新規養成女性教員の報告について、感想などをご自由にお書きください。
A.以下回答一例
・全体として多彩で、かつ個々の報告についても幅広い視点をそなえており、成果がすでに得られている。さらに今後の発展が期待できる。
・レベルの高い研究発表がなされ、人材養成の効果が上がっていると感じた。
・どのような先生方が活動されているのかを知る場として有益だった。