山口誓子記念館の紹介
 
 山口誓子記念館は,神戸大学百年記念館東側,大阪湾を一望できる絶好の位置にある数寄屋造りの建物です。

 近代俳句に大きな足跡を残した山口誓子(本名新比古)(1901年11月3日生,1994年3月26日没)の関連資料及び蔵書等を保管,展示し,かつ俳句関係資料を収集して,俳句俳諧文学を中心とする国文学研究の振興,日本文化の継承発展及び海外との学術交流に広く寄与することを目的とする施設です。

 山口誓子は,旧制三高,東京帝大出身であり,神戸大学とは直接の縁はありません。しかし夫人縁者に神戸大学出身者が多く,また自身も西宮市在住であること,かつ神戸大学が優れた俳句文学研究の場になりうることを見込み,預金,居宅敷地,著作権など遺産全てを神戸大学に寄附していただきました。また,誓子を生涯支えた妻波津女(旧姓浅井,本名梅子)も俳人であり,その遺産も併せて神戸大学に寄附され,誓子の遺産と併せて施設を支える基金となっています。

 山口誓子記念館は,寄附された遺産を元に2001年1月に完成しました。1995年1月の阪神淡路大震災で倒壊した旧誓子邸母屋の面影をほぼ忠実に復元したもので,文学博物館的施設であり,かつ 留学生や外国からの客人が日本文化を体験できる場としての性格をもちます。茶の湯の施設などは,もとの誓子邸にはなかったものですが,そのような目的にそって付加されたものです。句会や茶会などに利用することもできます。
     

○ 開館日:毎週火・木曜日
   ※ただし祝日及び大学の休業期間中(3/27〜4/5,8/1〜9/30,12/25〜翌年1/7)は閉館
  開館時間:午前10時〜午後4時 
  入場無料

  ※句会等で利用の場合は,開館日以外(土・日・祝日を除く。)でも利用できます。
  ただし,事前に予約が必要です。また,規則で認められた場合を除き利用料金が必要となります。

○ 予約等に関する問合せ:Tel:078-803-5393 (研究推進課研究推進グループ) 

     
使用願(PDF形式) ( 学内者用 ・ 学外者用 )
使用上の注意事項 (PDF形式)  
使用願(Word形式) ( 学内者用 ・ 学外者用 )
記念館利用料金表 (PDF形式)  
記念館平面図 (PDF形式)