誓子・波津女俳句俳諧文庫は、山口誓子記念館と同じく、誓子・波津女から寄附された基金により運営されています。当文庫は、誓子資料の保存施設としての役割を担うとともに、俳句研究図書館としての性格を持ちます。

 閲覧室には、俳句俳諧研究の発展に役立つよう、近代以降の研究図書が配架されています。その中には誓子が主催した『天狼』などの雑誌も備えられており、自由に閲覧することができます。

 

 

 また、閲覧室の開架図書以外の図書は、特に許可された場合を除いて閲覧はできませんが、誓子及び波津女の遺品、遺稿、旧蔵書などが多数保存されています。この中には、約2万冊に及ぶ誓子の蔵書や、誓子が長年書きためた450冊余りの句帖も保存されています。
 神戸大学関係者のみならず、俳句俳諧に関心のある多数の方々のご利用をお待ちしております。