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2019年12月23日に兵庫県立兵庫高校生対象神戸大学ジャンモネCoEミニシンポジウムを開催しました

 12月23日(月)、神戸大学ジャンモネCoE主催で兵庫県立兵庫高等学校生向けのミニシンポジウムを神戸大学医学部 神緑会館多目的ホールにて開催しました。会場には80名の参加者が集まりました。
 兵庫県立兵庫高等学校の升川清則校長の開会の挨拶の後、藤井信忠准教授 (神戸大学大学院システム情報学研究科)に「システム情報学を用いた都市生活のデザイン -バルセロナの取り組みと神戸のこれから-」 で講義をしていただきました。この講義では、バルセロナと神戸でスマートシティを構築するための革新的な方法について説明されました。 1つの例として、スーパーブロックシステムと、 環境の持続可能性と人間の健康に対するプラスの影響を挙げられました。 さらに、もう1つの興味深い例が、City OSシステムと都市センサーがバルセロナで効率的な公共サービスを作成したことでした。 講義の一部は、科学研究科で使用されている革新的な教授法と、日本の伝統的な高校教育との違いにも焦点を当てられました。
 2つ目はエルカン・キビルチム特命講師(神戸大学国際連携推進機構)による「ヨーロッパの難民問題とその解決策の検討」と題された講義では、国際法の下での難民の定義とその権利について概説したのち、 ヨーロッパで起こっている2015年の難民危機の原因について説明されました。 講義の最後には、難民の労働市場への統合と教育へのアクセスについて特に焦点が当てられ、ドイツの事例が検討されました。
 参加学生たちは興味深く講義を聞いており、各講義の後の質疑応答の際には、学生達が多くの質問が出されました。また、ミニシンポジウムの終了後、 日本に滞在している難民の社会統合事情に関する質問を個人的にする学生もいました。ミニシンポジウムは萩原 泰治教授(神戸大学経済学研究科)の閉会の挨拶をもって終了しました。

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