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2019年7月3日に神戸大学附属中等教育学校にて神戸大学ジャンモネCoEミニシンポジウムを開催しました

 7月3日にジャンモネCoE主催の中高生ミニシンポジウムを神戸大学附属中等教育学校で開催しました。
 このシンポジウムには、中学校1年生から高校2年生の生徒47名が参加し、坂井一成神戸大学大学院国際文化学研究科教授が EUで生じている移民・難民問題及びポピュリズムの台頭について講演し、吉井昌彦神戸大学大学院経済学研究科教授は、 Brexit後の日本とイギリス、日本とEUの関係について講演を行ないました。
 坂井教授はまず、欧州難民危機の背景と主な移民排出国と移民流入のルートを説明しました。 そして、その結果生じている問題、加盟国の反応、そしてEUによって取られた対応策について話を移していきました。 最後に、坂井教授は、欧州各国でのポピュリズムの高まりの重要な原因の一つとして難民危機をあげました。
 吉井教授は、はじめにEUとイギリスとの間の歴史的な関係について説明をしました。 次に、イギリス国内の状況、Brexitが起こった理由とイギリスとEU間の離脱条件の交渉とそれぞれの間の将来的な関係に加え、 確実に生じる問題について話をしました。最後に、吉井教授は、現在の日本とイギリスの関係を概説し、Brexit後の不確実性を強調したうえで、 併せて、Brexitが与える日本とEUの関係への潜在的な影響について簡単に話しました。
 講義後の質疑応答では、坂井教授に対して、難民申請者の世話を難民の最初の到着地が行うという国際法やEU域内での移民の再配置の実施について質問が行われた。 また、吉井教授は、日米関係と比較した日EU関係の重要性に対する質問について回答しました。参加した生徒たちは、シンポジウム終了後も個別に追加の質問を各教員に行っていました。

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