教務関連資料
工学研究科 博士学位取得手続き
学位論文草稿予備検討について(教員用)

・各専攻長周知事項 

各専攻長は,指導教員から学位審査に伴う専攻会議開催の要請があった場合,下記の各々の期限までに専攻会議を開催し,次の書類を教務学生係に提出してください。なお,「審査委員候補者名簿(課程博士)」につきましては,電子メールでもご提出願います。

 

1. 提出書類 

(1)審査委員候補者名簿(課程博士) 様式5 [Word][PDF]
 ※電子メールでも教務学生係宛に提出をお願いします

 

(2)予備検討結果報告書 様式4 [Word][PDF]

 

2. 提出期限

別に掲載する学位論文審査日程を参照してください

【注意】学外の方に学位審査を依頼する場合は,その旨提出時に教務学生係に連絡してください。審査員協力経費の予算申請が必要となります。

 

・各指導教員周知事項  

1. 学生からの「予備検討願」の提出があった場合,それを受け予備検討委員会を設置するとともに,専攻長にその旨連絡し専攻会議の日程を確認して下さい。

予備検討委員会は,指導教員及び指導教員から委嘱された2人以上の教員をもって組織します。(内、教授は2人以上)

指導教員は,「予備検討結果報告書」を専攻長に提出し,専攻会議に附議してください。

 

2. 学生からの提出書類

(1) 予備検討願 1部

(2) 論文目録 1部

(3) 学位論文の草稿 3部* (草稿は、冊子体のみでもよい)

(4) 論文内容の要旨の草稿 3部*

(5) その他の参考論文**

*この3部は予備検討委員会の審査員に配布するものなので審査員が 3名以上の場合は審査員の数だけ提出することになります。

**提出する博士論文草稿と内容的に補完的な関係にあって,学位審査の対象として不可分なものを参考論文として提出してもよい。(原則として,学位審査論文は博士論文のみから構成することが望ましい。)

3. 予備検討委員会の設置

9月修了予定者の場合: 5月下旬から6月上旬

3月修了予定者の場合: 11月下旬から12月上旬

  

※事前に専攻長に専攻会議の日程をご確認頂き,その日程よりも前に予備検討を済ませてください。(専攻によって専攻会議の日 程は異なります。)

 

4.予備検討及び内見(論文博士)以降の日程

 別に掲載する学位論文審査日程を参照してください。

 

5.参考

(1) 予備検討結果報告書 様式4 [Word][見本] 

(2) 審査委員候補者名簿(課程博士) 様式5 [Word][PDF]
  ※電子メールでも教務学生係宛に提出をお願いします。

(3) 予備検討結果報告書について
予備検討結果報告書の作成にあたっては、見本のとおり記載してください。  

 

(4)工学研究科博士課程学位論文草稿予備検討に関する内規 [PDF]

 

 

(2016.1.7更新)

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