教務関連資料
工学研究科 博士学位取得手続き
学位論文草稿予備検討について

 

学位論文を提出しようとする者は,学位論文の提出に先立ち,所属する専攻において,研究成果発表会を実施しなければな りません。

※本審査については → 課程博士学位論文本審査について


1. 提出書類 

学位論文草稿の予備検討を願い出る者は,次の書類を指導教員に提出すること。

(1) 学位論文草稿予備検討願  様式1 [Word] [PDF]  1部

(2) 論文目録  様式2  [Word]  [PDF]  目録見本  1部

(3) 学位論文の草稿 3部* (草稿は、冊子体のみでもよい)

(4) 論文内容の要旨の草稿 様式3 [Word]  [PDF] 3部*

(5) その他の参考論文等**

 

* この3部は予備検討委員会の審査員に配布するものなので,審査員が3名以上の場合は審査員の数だけ指導教員に提出すること。

**提出する博士論文草稿と内容的に補完的な関係にあって,学位審査の対象として不可分なものを参考論文として提出してもよい。(原則として,学位審査論文は博士論文のみから構成することが望ましい。)

 

2.予備検討委員会

提出された学位論文の草稿等の内容について,予備検討委員会(指導教員及び指導教員から委嘱された2人以上の教員)が学位審査に値するか否かを判定する。(内 教授は2人以上)

 

3. 予備検討委員会判定終了後の手続き

学位論文の草稿等の内容が学位審査に値すると認められたとき は,所定の手続きにより,学位論文を研究科長に提出すること。

 

4. 神戸大学大学院工学研究科博士課程学位論文草稿予備検討に関する内規 [PDF]

 

(2013.12.17更新)

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