篠山市での地域交流活動が新聞等で紹介されました（農学研究科、篠山フィールドステーション）

　篠山市での地域交流活動が、新聞や篠山市ホームページに掲載されました。

　神戸大学では、「実践農学入門」の実習で毎年、普通の田植えではなく、田んぼアートに挑戦するのが慣習となっています。今年は、地元住民や県立篠山産業高校、県立篠山東雲高校の学生と協力して、今田地区のイメージキャラクター「ときめきくん」と神戸大学のキャラクター「うりぼー」をコラボさせた絵を、複数の種類の稲を使って描きました。秋の収穫期には、様々な色の稲穂で絵が浮き上がる予定です。（5月25日）

田んぼアート　完成は秋　篠山産業高生が測量で下絵（神戸新聞NEXT）


　　また、留学生センターの学生らが「日本文化体験旅行」として篠山市を訪問し、その様子が篠山市の広報で紹介されました。（6月4日）

神戸大学留学生　篠山の歴史文化にふれる（ささやま写真新聞；篠山市ホームページ）